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HS Codes and Import Duties: Why You Should Check Before Importing

Writer: ONLINE-KOREA
ONLINE-KOREA
Oct 23
6 min read

"How much duty will I pay on this product?"


When you calculate the cost of importing Korean products, import duty is one of the things buyers are most curious about. Product prices and shipping costs are known in advance, but the duty is only finalized after the goods arrive in your country.


To estimate import duty in advance, the first thing to check is the HS code. Importing without knowing the HS code can lead to higher duties than expected, or to customs delays caused by missing certifications or documents.


In this article, we explain what an HS code is, why it is directly linked to import duties, and how you can check it before importing.



商品を種類ごとに分類するイメージ

What Is an HS Code?


The HS code (Harmonized System code) is an international product classification system developed by the World Customs Organization (WCO). It assigns a numerical code to every product traded internationally, so that customs authorities around the world can classify goods using the same standard. You can think of it as an ID number for each type of product.


The first six digits of an HS code are common worldwide. The digits after that are added by each country for its own, more detailed classification.

Digits

Meaning

1–2 (Chapter)

Broad product category

3–4 (Heading)

Product type within the chapter

5–6 (Subheading)

Further breakdown by use, function, etc. (internationally common up to here)

7 and beyond

National subdivisions


The total number of digits differs by country. For example, Korea uses 10 digits (HSK), Japan uses 9 digits, and the United States uses 10 digits (HTS).


The Harmonized System is also revised periodically to reflect new products and changes in trade.


The version currently in use is HS 2022, which took effect in January 2022. Since a product's code can change after a revision, it is a good idea to double-check any code you have used in the past.



HSコードが関税率・特恵関税・輸入規制に影響するイメージ

Why HS Codes Matter


An HS code is more than a classification number. It is the starting point for many of the rules that apply when you import.


HSコードを最終的に決めるのは輸入者です

輸入申告の際に貨物のHSコードを決定して申告するのは、輸入者の役割です。

日本の税関も、輸入申告において関税率表上の所属区分を決定するのは輸入者であると案内しています。

実務では通関業者や国際宅配便会社が分類して申告することが多いものの、申告内容に対する責任は一般的に輸入者にあります。そのため、バイヤー様ご自身も、商品がどのコードで申告されるのかを把握しておくことが大切です。


関税率はHSコードによって決まります

輸入国の関税率表は、HSコードごとに税率を定めています。

似たような商品でも、素材や用途によって別のコードに分類されれば、税率が変わることがあります。


FTAの特恵関税もHSコードが基準です

FTAの協定税率や原産地規則はHSコードごとに定められているため、コードが間違っていると特恵関税を適用できるかどうかが変わることがあります。原産地証明書にもHSコードが記載されます。


輸入規制や認証要件を確認する基準になります

国によっては、特定のHSコードの商品に輸入許可や認証、届出などの要件が課されます。HSコードがわかれば、どのような要件を準備すべきかを事前に把握しやすくなります。


誤って申告すると不利益が生じることがあります。 

HSコードを誤って申告すると、通関が遅れたり、後から税金が追加で課されたりするなどの問題が生じることがあります。具体的な取り扱いや不利益の程度は、輸入国の規定によって異なります。



関税の計算をイメージした天秤と計算機

HSコードと関税の計算方法


関税は、基本的に次のように計算されます。


関税=課税価格×関税率


  • 課税価格: 関税を課す基準となる金額です。

    多くの国では、商品代金に国際運賃と保険料を加えたCIF価格を基準としていますが、運賃や保険料をどこまで含めるかは輸入国によって異なる場合があります。


  • 関税率: 輸入国の関税率表で、HSコードごとに定められています。

    FTAの特恵関税が適用されれば、税率が下がったり免税になったりすることがあります。


関税以外にも税金がかかります

多くの国では、輸入時に関税とあわせて付加価値税や消費税が課されます。

たとえば日本では、輸入時に関税とあわせて輸入消費税が課されます。

品目によっては、酒税などの個別消費税が加わることもあります。


少額貨物の免税基準も国によって異なります

一定額以下の輸入品に関税を免除する国は多いものの、基準額や適用条件は国ごとに異なり、たびたび変更されます。販売を目的とした商業輸入では免税が適用されない場合もあるため、輸入時点の基準をご確認ください。

つまり、同じ商品でもHSコード、原産地、輸入国によって、最終的な税金は変わります。



輸出書類と輸入書類を見比べるイメージ

輸出書類に記載されたHSコード、輸入国でも同じ?


韓国から送られるインボイスや原産地証明書などの輸出書類には、HSコードが記載されていることが多くあります。このコードは輸入国のHSコードを調べる際の良い参考になりますが、韓国の基準で分類されたもののため、そのまま輸入申告に使えるわけではありません。


先頭の6桁は確認の出発点になります 

6桁までは国際共通の体系なので、書類に記載されたコードの先頭6桁をもとに、輸入国の関税率表で該当する品目を探すことができます。


7桁目以降は、輸入国の関税率表で確認が必要です

韓国のコードの7〜10桁目は韓国独自の細分類のため、輸入国のコードとは体系そのものが異なります。たとえば日本は9桁のコードを使用しているため、韓国の10桁のコードをそのまま使うことはできません。


6桁まででも判断が分かれることがあります。 

同じ国際基準を使っていても、複数の機能を持つ商品や新しいタイプの商品は、国によって分類の解釈が異なる場合があります。

関税を課すのは輸入国の税関であるため、最終的なHSコードは輸入国の基準で確認する必要があります。輸出書類のコードは、あくまで参考資料として活用するのが安全です。



輸入前の確認方法


1. 輸入国の税関が公開している関税率表を確認する 

多くの国では、税関のウェブサイトで関税率表を公開しています。

たとえば日本では、税関のウェブサイトで実行関税率表や品目分類に関する解説が公開されています。


2. 税関の事前照会制度を利用する

輸入前に、貨物のHSコードや税率を税関に照会できる制度を設けている国も多くあります。

日本の「事前教示制度」は、輸入予定の貨物の品目分類や税率をあらかじめ税関に照会できる制度で、文書で受けた回答は原則と3年間、輸入申告の審査の際に尊重されます。


ただし、口頭やEメールでの回答にはこのような取り扱いがないため、確実な確認が必要な場合は文書での照会がおすすめです。


3. 通関業者に相談する 

複数の品目を輸入する場合や、分類が難しい商品の場合は、輸入国の通関の専門家に事前に相談するのが最も効率的です。


どの方法でも、正確な商品情報が必要です。 

HSコードは商品名だけで決まるものではなく、素材、成分、構造、用途、機能などをあわせて判断されます。商品の写真や仕様書、成分表などをあらかじめ用意しておくと、確認がスムーズになります。


HSコードや関税率は輸入国の法令とその解釈によって決まるため、正確な確認は通関業者などの専門家を通じて行うことをおすすめします。



おわりに:HSコードの確認は輸入原価計算の第一歩


HSコードは、関税率、FTAの特恵関税、輸入規制のすべてを決める基準です。

ご注文前に輸入国の基準でHSコードと税率を確認しておけば、原価を正確に計算でき、通関時の思わぬトラブルを減らすことができます。


輸入を検討中の韓国商品があれば、お気軽にお問い合わせください。

商品情報をお送りいただければ、購入可否とあわせてご相談を承ります。






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