[🇯🇵] 釜山国際映画祭の予約システム、今年も大混乱
- ONLINE-KOREA
- 4 日前
- 読了時間: 2分
釜山国際映画祭(BIFF)のオンライン予約システムが今年も麻痺し、映画ファンから不満の声が殺到しました。

5日午後2時にオープニング作品、オープンシネマ、ミッドナイトパッションなど主要セクションの予約が始まると、座席選択エラーや決済不可能の現象が相次ぎました。
観客からは「座席を選ぶとすでに販売済みというメッセージが繰り返し表示された」「決済ボタンが反応せず最初からやり直さなければならなかった」などの不満が上がり、最終的に予約を諦めるケースも多発しました。
問題は、昨年に続き今年も繰り返されたという点です。BIFFは30回目を迎える今年、システム会社を変更して新しい予約システムを導入しましたが、かえって「本当に点検したのか」と批判の声が噴出しました。オンラインコミュニティやSNSにも「なぜ毎年BIFFの予約はこんな有様なのか」という抗議の投稿が相次ぎました。
BIFF側は「一部の予約は正常に行われたが、初期に接続者が集中してシステムが不安定になった」と説明しましたが、映画ファンの失望と不信感は収まりません。
昨年には払い戻し騒動まで経験したBIFFが、今年も同じ問題を繰り返したことで、国際映画祭としての信頼度に打撃を与えるのは避けられないという指摘が出ています。
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