[🇯🇵]ケデホン人気の中、430年前の「カササギとトラ」国内初公開
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- 10 時間前
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リウム美術館はNetflixアニメ・ケデホン『K-POP DEMON HUNTERS』の人気と相まって「カササギとトラ(虎鵲図)」展を開催し、国内初となる 1592年作『虎鵲図』 を公開しました。

今回の常設企画展 「カササギとトラ 虎鵲」 では、トラとカササギを題材にした伝統絵画・民画7点が展示されています。
特に「壬辰年に描かれた」と記録の残る1592年作は、現存する最古のカササギとトラの絵であり、民画ではなく正統絵画の形式に「出産虎」「慶弔」「遊虎」の場面が組み合わされ、虎鵲図の原型を示しています。
また、19世紀の民画「ピカソの虎」はユーモラスな表情と黄色の虎皮模様で大衆的風刺性を表し、1988年ソウルオリンピックのマスコット「ホドリ」のモチーフとなった作品です。
このほか、1874年申在鉉の『虎鵲図』、虎皮模様と丁若鏞の詩が込められた『虎皮帳幕図』、金弘道の写実的描写『松下猛虎図』なども展示されています。
リウム美術館は「430年前のトラが今日のKカルチャーアイコンにつながる過程を示す展示」とその意義を強調しました。
展示は11月30日までM1の2階で無料観覧可能で、リウムストアではカササギとトラをモチーフにしたグッズも販売されています。
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