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スターバックスの跡地にオリーブヤングが続々入店、韓国商圏の核心が「ビューティー」へ移動

  • 執筆者の写真: ONLINE-KOREA
    ONLINE-KOREA
  • 4 日前
  • 読了時間: 3分

スターバックスが撤退した場所にオリーブヤングが入店する事例が相次いでいます。


korea starbucks

最近、ソウルの光化門Dタワーや明洞など、主要な核心商圏においてスターバックスが10年以上占有していた場所にオリーブヤングが入店するケースが続いています。

これは単なる賃借人の交代を超え、韓国商圏の核心「アンカーテナント(主要賃借人)」がコーヒーからビューティー・ウェルネスへと移動したことを象徴的に示しています。


korea Olive Young

このような変化の中心には、爆発的な外国人観光客の需要があります。

明洞2街店の場合、訪問客10人のうち8人が外国人であるほど、オリーブヤングは韓国旅行の必須コースとして定着しました。


korea Olive Young 1

そのため、最近では「All-se-kwon(オリーブヤング+駅勢圏)」という言葉が通用するほど、オリーブヤングがアンカーテナントとして浮上したという評価が出ています。

スターバックスがあれば建物の価値が上昇するように、オリーブヤングも入店する建物や商圏に肯定的な影響を与える賃借人になったということです。


Olive Better

オリーブヤングは単なる化粧品販売を超え、健康志向の商品を扱う「Olive Better(オリーブベター)」のようなウェルネス新事業を拡張し、内外の顧客すべてを攻略しており、昨年は売上高が5兆ウォンを突破し、史上最大値を記録したと推定されています。



[ONLINE-KOREA:韓国からの手紙]


韓国の街角で最もよく目にするのはコーヒーショップです。数歩歩けばカフェ、また数歩歩けばカフェ、といった風景が日常です。


korea cafe

STARBUCKS の場所を OLIVE YOUNG が占めるようになったからといって、カフェがなくなるわけではありません。しかし先日、海外からのお客様と大切なお約束があり、STARBUCKS で私はアイスカフェモカ、お客様は抹茶ラテを飲みながら語り合った時間がふと思い出されました。このように内国人も外国人も誰もが分かりやすく、見つけやすい場所。そして、気軽に対話しお茶を楽しめる代表的な空間といえば、やはり STARBUCKS だったからです。


もちろん、外国人観光客の皆様が OLIVE YOUNG を目当てに韓国をたくさん訪れていただくのは本当に喜ばしいことですが、一方で、誰もが留まり、交流できる便利な空間が減っていくのは少し寂しくもあります。


korea cosmetic
閉店セール中の個人経営化粧品店

また、巨大企業がオンラインとオフラインの購買を独占することで、独立した店舗が自生力を失う可能性や、主要商圏が大企業のフランチャイズの「展示場」へと転落し、地域固有のコンテンツが消えてしまう「商業的画一化」が加速するのではないかと危惧しています。


利点があれば副作用もあるものですが、こうしたショッピング以外の、韓国らしい多様な空間と独特な文化で外国人訪問客を迎え入れる機会が、より活性化することを願っています。



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