[🇯🇵] Instagram広告による偽ショッピングサイトに注意！

韓国消費者院は、2024年1月から4月までにラルフローレン、カーハート、ベイプなどの有名ブランドを装った海外ショッピングサイトによる詐欺被害が急増していると9日に発表しました。

被害件数は計46件で、そのうちカーハートが36件と最も多く、次いでベイプ8件、ラルフローレン2件の順でした。

被害者の多くはインスタグラム広告を通じて該当サイトにアクセスしており、サイトは公式ロゴ、URL、デザインなどを巧みに模倣して消費者を騙していました。

注文後はキャンセルができず、商品も届かず、連絡も途絶えるというパターンが多く見られます。

また、販売者の情報が不明で、海外業者であるため、被害補償も困難な状況です。

被害者の90%以上が20〜30代で、特にインスタグラムなどSNSを頻繁に利用する20代が68.9%を占めました。

消費者院は、以下の点に注意するよう呼びかけています。

• あまりにも安すぎるSNS広告には注意すること

• 購入前に公式サイトまたは認定ディーラーであることを必ず確認すること

• 国際取引消費者ポータルやソウル市電子商取引センターで詐欺サイトかどうか確認すること

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