[🇯🇵]世界切手文化フェスティバル、11年ぶりにソウルで開催
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- 1 日前
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世界切手展 「PHILAKOREA 2025」 が、17日から21日までソウルのCOEX麻谷コンベンションセンターで開催されます。

11年ぶりに韓国で開かれる今回の展示会は、国際郵趣連盟(FIP)の公式認証を受けた行事で、65か国から出品された365作品、合計2002フレーム規模の切手が公開されます。単なるコレクションを超えて、時代と世代をつなぐ文化的資産としての切手の価値を示す予定です。
展示館は芸術、文化遺産、Kカルチャー、環境など7つのテーマで構成され、韓国料理や大衆文化を題材にしたKカルチャー切手も世界に紹介されます。
観覧客はAIによるパーソナライズ切手推薦、脳波で手紙を飛ばすゲーム、ロボットが描く似顔絵切手体験など、デジタル世代を意識した体験型コンテンツを楽しむことができます。
フォトブースやグラフィティ切手体験も用意され、さらに興味を引きます。
特に世界最高額切手とされる「1セントマゼンタ」が韓国で初公開され、韓国初の文位切手も展示され、希少性と歴史的意義を同時に示します。
そのほか、家族連れ向けにぬり絵、オリジナル切手作り、記念消印体験など多彩なプログラムが準備されています。

PHILAKOREA 2025は無料で観覧でき、事前登録を通じてよりスムーズに入場できます。
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