[🇯🇵]火災被害を受けた国立ハングル博物館、2028年10月に再開館
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- 11 時間前
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国立ハングル博物館は、今年予定していた再開館計画を撤回し、2028年下半期まで休館することを決定しました。これは、2月の増築工事中に発生した火災によってスケジュールが大幅に遅延したためです。

博物館は精密安全診断の結果に基づき、3階「ハングル遊び場」の構造補強や外壁修復を含む火災復旧工事を、既存の増築工事と統合して進めます。総事業費は約175億ウォンで、2026年7月に着工し、2028年10月の再開館を目標としています。
休館期間中、所蔵資料約9万点は国立中央博物館、国立民俗博物館、国立世界文字博物館に分散保管され、展示や教育機能は関連機関やオンラインを通じて継続されます。特に2026年には訓民正音頒布580周年、ハングルの日100周年を記念した特別展が外部博物館で開催される予定です。さらに「ハングル遊び場」は世宗市を皮切りに全国各地域に拡大整備されます。
火災の影響で再開館が4年以上遅れることになりましたが、国立ハングル博物館は巡回展や企画展、教育プログラムを通じてハングル文化の普及を続けていく方針です。
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