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<韓国ニュース> 最強の寒波で「アイスアメリカーノ」の売上が減少。

  • 執筆者の写真: ONLINE-KOREA
    ONLINE-KOREA
  • 1月14日
  • 読了時間: 2分

先週、今冬最強の寒波が押し寄せ、寒い冬でも冷たいものを好む「凍え死んでもアイスアメリカーノ」を主張していた人々でさえ、アイスアメリカーノから手を引く姿が見られました。


<韓国では真冬にも関わらず氷がはいっているアイスコーヒを好む人が多い>
<韓国では真冬にも関わらず氷がはいっているアイスコーヒを好む人が多い>

13日の流通業界によると、国内のコンビニエンスストアでの1月のアイスアメリカーノの売上は、前月比で少なくとも10%、多い場合は15%まで減少しました。


GSリテールのGS25で販売されているコーヒー豆を使用したアイス製品は、1日から12日までの間に前月比12.3%の売上減少を記録し、温かいコーヒーは6.3%増加しました。

12月のコーヒー豆使用製品の売上比率は、温かいコーヒーが7%、アイスが23%を維持していましたが、1月に入ると温かいコーヒーが81%、アイスコーヒーが19%と、20%を下回るまでに下落しました。


BGFリテールが運営するCUの「getコーヒー」は、アイスアメリカーノの売上が前月比で10.9%減少する一方、温かいアメリカーノは17.5%増加しました。

イーマート24も同じ期間に即席コーヒーの売上は、温かいコーヒーは3%増加し、アイスコーヒーは10%減少しました。


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主要なカフェブランドでもアイスアメリカーノの販売は減少傾向を示しました。

特に、コストパフォーマンスの高いコーヒーブランドでは、冷たい飲み物の代わりに温かい飲み物を選ぶ動きが強まりました。


6日から12日までの間に、イディヤコーヒーのアイスアメリカーノの販売量は約10%減少し、その減少分はそのまま温かいアメリカーノの販売に繋がりました。メガコーヒー、コンポーズコーヒーも「前週比でわずかに減少した」と報告しました。


寒波だけでなくインフルエンザの流行も、消費者が温かい飲み物を求める理由となりました。

アイスアメリカーノが好きな人たちが集まるあるインターネットコミュニティでは、「凍え「喉が痛くなってインフルエンザが心配だったので、アイスではなく温かい飲み物を注文した」といったコメントが寄せられていました。





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