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[🇯🇵] 食べ歩きの街から「Kファッションの聖地」へ、変貌する広蔵市場

  • 執筆者の写真: ONLINE-KOREA
    ONLINE-KOREA
  • 11月11日
  • 読了時間: 2分

ソウル鍾路区の広蔵市場が、伝統市場から「Kファッション・Kビューティーの聖地」へと急速に姿を変えています。


Gwangjang Market

広蔵市場は韓国初の常設市場であり、ソウル中心部で年中無休で営業していることから、外国人観光客にとって最も訪れやすい伝統市場の一つとして知られてきました。

これまではユッケやピンデトックなどの伝統グルメで有名でしたが、最近では「人気ベーカリーに寄ってからマーティンキムやKodakでショッピングを楽しむのが定番コース」という声が上がるほど、若者や外国人観光客の足取りが絶えず、市場全体に新しい活気が生まれています。


Gwangjang Market 1

現在、広蔵市場内にはマーティンキム(Matin Kim)、セター(Setter)、フロットオブザルーム(Frot of the Room)、キルシー(Kirsh)、コダックアパレル(Kodak Apparel)などの人気ファッションブランドや、化粧品アウトレット「オフビューティー(OFFBEAUTY)」が入店しています。オフビューティーを運営するテミョン化学は「市場の伝統とKファッションの若々しい感性を融合させ、外国人顧客との接点を広げたかった」と述べ、「100年の歴史を持つ市場に新しい息吹を吹き込みたい」と語りました。


Gwangjang Market 2

外国人訪問客の増加もこの変化を後押ししています。

2024年上半期の訪韓観光客は前年同期比14.6%増の883万人に達し、そのうち広蔵市場周辺を訪れた外国人は140万人で、全国14位にランクインしました。

業界関係者は、聖水洞より低い賃料や生地・縫製インフラ、そして外国人流入効果が相まって、広蔵市場が「伝統とトレンドが共存するKファッションハブ」として再誕生したと分析しています。



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